ライターが綴るGRAVITA訪問日記(39)
ホームページ運営をお手伝いすることになった私、「はまこ」。
ソファや家具については素人の私が、GRAVITAを訪問し、
気になったこと、勉強になったこと、感動したことなどを記録していきます。
2014年12月28日
先日、GRAVITAの工場スタッフ数名と
話をする機会がありました。
皆さんいつも忙しく
作業に打ち込んでいるのですが、
いつ訪問しても手を止めて笑顔で挨拶をしてくれます。
仕事ですから、いろいろあるはずです。
でも、そんな気持ちの良い環境を維持できている理由は、
どこにあるんだろう・・・。
気になっていたので、いろいろ聞いてみました。
木工の仕事が好きでGRAVITAに出合い
GRAVITAのソファに座ってみて、
「これが作りたい」と工場のドアをたたいた人。
大学で美術を学び、その知識を
ファブリックの分野で発揮している人。
インテリア関連の経験で学んだ接客技術で
お客様とGRAVITAのソファを繋ぐ人。
なるほど、なるほど。
なんだか見えてきた気がしました。
うまくいかないことはたくさんあっても、
それ以上にみなさん今の仕事が「好き」で「楽しい」みたい。
私も同じだな♪
前向きな気持ちからチームワークも生まれるんでしょうね。
お互いのことを思いやる余裕があれば、
自然といい環境づくりができるのでしょう。
これって、なんとなくですが、
ソファの質にも影響あるような気がします。
例え同じ材料を使って、同じ工程数をかけたとしても、
細かい部分への配慮や仕上げまで
心を砕けるかは作る人の良心ですから。。。
どこのソファがどうという訳ではありません。
ただ一つ。
GRAITAのソファは、
笑顔の人が愛情込めて丁寧に作っていました。
はまこ。