ライターが綴るGRAVITA訪問日記(111)

ライターのGRAVITA訪問日記

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ホームページ運営をお手伝いすることになった私、「はまこ」。

ソファや家具については素人の私が、GRAVITAを訪問し、

気になったこと、勉強になったこと、感動したことなどを記録していきます。
 
2016年11月23日
 
勤労感謝の祝日、金沢は貴重な晴れ間が広がっています。
皆さん、どんな風にお過ごしでしょうか。
 
近隣の方、今日や週末、お時間があれば
ぜひGRAVITAでひと足早いクリスマス気分を味わってください!
 
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クリスマスツリーのほかにも、
店内にまた新しい顔を発見しました。
 
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sofa〔EF〕
 
座ったとき、スッと体が静かに沈み、
背クッションに肩を預けて座ることができるsofa〔EF〕。
 
最近、ますます人気が上がっているとのことで、
もう1台、違うイメージのファブリックで
カバーを仕立てたものが展示されていました。
 
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一見しただけでは、同じ機種とは思えません。
色が違うだけで、こんなに印象が変わってしまうんですね!
 
ホワイト一色のように見えますが、実は・・・
 
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ホワイトをベースに赤や黒など色味の違う複数の糸を
織り込んであります。
 
モールのような立体感と光沢がある糸なので、
平面的にならず、独自の表情があります。
 
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近寄ってみると、こんな風合い↑。
思わず触りたくなりますね。
 
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座り心地のヒミツも見せてもらいました。
 
上の写真は、背クッションの中身です。
 
羽毛クッションの中にウレタンが入っているのが分かります。
それも、密度の違うウレタンを2種貼り合わせています。
 
この羽毛と特別なウレタン使いで、
包み込まれるようなやわらかさと、
しっかりと体を支えるホールド感を
つくりだしているのだそうです。
 
体がゆっくりと沈んで、
背クッションが背中から肩まで
すっぽりと包み込んでくれる感覚には、
こんな工夫があったんですね。
 
家では体の力を抜いて、
ゆっくりとくつろぎたい派の方、
一度座ってみる価値ありです。
 
濃い色のファブリックなら落ち着いた印象に、
今回のような明るい色のファブリックなら、
爽やかな雰囲気で、部屋を広く、天井を高く見せてくれます。
 
好みのテイストに合わせて、
ファブリック次第で自在に〝変身〟する
懐の大きさもsofa〔EF〕の魅力だな、と改めて思いました。
 
 
                                      はまこ。