ライターが綴るGRAVITA訪問日記(110)
ホームページ運営をお手伝いすることになった私、「はまこ」。
ソファや家具については素人の私が、GRAVITAを訪問し、
気になったこと、勉強になったこと、感動したことなどを記録していきます。
2016年11月15日
華やかで迫力があって、
素材や雰囲気で季節を感じさせてくれる。
今やGRAVITA名物となっている
店内ディスプレイ。
GRAVITAを訪れる楽しみになっているのは、
私だけではないはず。
そのディスプレイが
冬仕様になったというので
さっそく行ってきました。
冬といえば。。。
!!!クリスマス!!!
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GRAVITAに、ひと足早く
クリスマスがやってきました。
高さ3m超、直径約2mの三角錐のツリーで、
全面を緑の葉が覆っています。
もちろん、葉は本物。
なんだか今にも動き出しそうでしょう?
トゲトゲ感のあるこの↑葉が「ヒムロ杉」。
見慣れたヒバとは少し違うような?印象のこの↑葉が
「クジャクヒバ」。
ヒロム杉とクジャクヒバ、
同じ緑でも風合いの違う2種の葉を使うことで、
私が「動き出しそう」と感じたくらいの
立体感が出ているように思いました。
近くに寄ってみると、
ヒバの香りもしますよ。
さらに特徴的なのは、
定番の〝光り物〟は一切無し。
ということ。
一面のグリーンに、
「ドイツマツカサ」という
私たちがイメージする松ぼっくりより
さらに大きくて長細いものと、
フェイクのリンゴが飾られています。
かわいすぎず、シンプルすぎず。
このバランスが、
大人のクリスマスツリーを感じさせます。
エントランスの白い壁にも。
このスペースは
グリーンやお花が本当に映えます。
どこよりも早くて、
どこにもないクリスマスツリー。
ソファに腰掛けてゆっくりたのしんではいかがでしょうか。
はまこ。