ライターが綴るGRAVITA訪問日記(112)
ホームページ運営をお手伝いすることになった私、「はまこ」。
ソファや家具については素人の私が、GRAVITAを訪問し、
気になったこと、勉強になったこと、感動したことなどを記録していきます。
2016年11月29日
初めて目にしたとき、
思わず引き込まれてしまったsofa〔LSE〕。
アールを描くシルエットや
直線を使ったすっきり感と曲線がかもし出すやわらかさ、
ウレタンのみを使った広くてやわらかな座面など、
GRAVITAのラインナップに
新しい風を感じたのです。
その印象は多くの方が同じだったようで
sofa〔LSE〕、注目度上昇中です!
特に好評なのが、さまざまな組み合わせができ、
それぞれで違った使い方ができることだそう。
実際、これまでsofa〔LSE〕を選ばれたお客様が
どんな風に使っていらっしゃるのか、
担当スタッフに聞き取りしてきました。
まずは、ショップでも展示しているスタイル
ワンアーム1P+扇形アームレス1P+ワンアーム1P
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扇形のソファの両端にアーム付き1Pソファをセット。
ソファ全体がゆったりとしたカーブを描くやさしい雰囲気。
個人的には、
両端に座った人同士も顔を見合わせて話ができるような、
距離の近さを感じさせ、団欒を生む組み合わせだと思います。
ウレタンの座面でメンテナンスフリーというのも
ポイント高いですよね。
いつでも美しい姿が保てるのでストレスがなく、
不意のお客様でも安心。
次はこちら。
ワンアーム1P+扇形アームレス1P+扇形アームレス1P
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リビングの間取りによっては、
アームが動線を妨げることも。
そんなときは、この組み合わせです。
どちらかの端をアームレスにすれば、
自分でくつろぐときはもちろん、
大人数の来客もソファへの誘導がスマート。
視界がすっきりする分、
空間に奥行きを感じさせ、
リビングを広く見せてくれる気もします。
そして、こちらも人気!
ワンアーム1P+ワンアーム1P
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これもアリか!という目からウロコの組み合わせ。
扇形ソファを置くほどのスペースがない、
2人掛けのソファがほしい、
やわらかい座り心地が好み
という方におすすめです。
画像を見て分かるとおり、実はsofa〔LSE〕
端に設置するアーム付きソファの前面は直線なのです。
ということは、ワンアームのアームをなくして、
扇形アームレスの代わりにすれば、
直線のsofa〔LSE〕も特注できるという訳です。
もちろん、扇形アームレスを2個、3個と組み合わせて
円形のように組み合わせることも可能。
どんなリビングにしたいか、どんなくつろぎ方をしたいか、
家族構成や好みでいかようにも変化できる。
だから、たくさんのお客様に
選ばれているのでしょうね。
さらに、クッション使いが楽しいのも見逃せないところ。
色とりどりのクッションを差し色にして表情を変えたり、
好みの座り心地をつくったり。
そんな懐の広~いsofa〔LSE〕。
あなたならどんな組み合わせにしますか?
はまこ。