ライターが綴るGRAVITA訪問日記(24)

ライターのGRAVITA訪問日記

 

ホームページ運営をお手伝いすることになった私、「はまこ」。
ソファや家具については素人の私が、GRAVITAを訪問し、
気になったこと、勉強になったこと、感動したことなどを記録していきます。

 2014年9月3日
 
 
 GRAVITAのソファが作られている工場。
 その2階に、イタリアから送られてくる生地を裁断する部屋があります。
 
中に入ると職人さんたちが、型紙に沿ってはさみを動かしている真っ最中。
 
型紙
 
スーッはさみを滑らすようにして、あっという間に型を切っていきます。
見ているとなんだか気持ちがいいです。
 
kata
 
部屋にはたくさんの型紙が山積みされています。
定番ソファ用はもちろん、別注ソファ用カバーの型紙も
これまで手掛けたものはすべて保存してあるそう!!
 
GRAVITAで選んだソファなら、いつでも替えカバーオーダーに対応できるってワケです。
 
何気なく置かれているようですが、職人さんたちは、
いつごろのどんなソファのあのカバー!ってすぐに分かるのだとか。
 
手作業で生地と向き合っていれば、当然かもしれませんが
なんだか愛着を持って仕事をしているんだなと思うと、
ジーンときてまいました。
 
「もう何年も前に買ったソファだから・・・」なんて心配は無用。
今までも、これからも、
替えカバーはいつでもオーダー大歓迎とのこと。
 
今年の秋冬用も素敵なファブリックが続々入荷していますので、
新しいカバーで部屋の模様替えなんていかがでしょう??
 
                                              はまこ。