ものづくりの現場から(50) 工場で研修中
GRAVITAでは、ソファを販売するスタッフが、
中身のことからカバーリングに至るまでしっかりお伝えできるように、
ソファ工場でのソファづくりの一員として参加し、
ソファの造詣を深めていきます。
今日は、この冬から新しく入った2名のスタッフが
工場で奮闘中
製作に携わった感想などを聞いてみました。
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Q. 何か驚いたことはありますか?
A.「クッションの中材であるウレタンがとても重たいので驚きました」
どのモデルも、タイプの異なる高密度のウレタンを
使用していますので、とても重量があります。
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A.「見えない部分でも綺麗に仕上げてあります」
ソファは、完成すると見えなくなる部分が非常に多い家具ですが、
GRAVITAのソファは、骨格である木フレームの角面取りをはじめ、
本体全面のウレタン張りなど、隠れてしまう部分も丁寧に、
次の素材を痛めないよう配慮し、製作しています。
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Q. 製作に携わりどう感じましたか?
A.「想像していたよりはるかにたくさんの工程を経て
ソファが完成することがわかりました」
フレームで使う木部の加工から始まり、組上げ、ウレタン加工・接着、
ウェビングテープ、フェザー、生地の裁断・縫製……など、
ソファは様々な素材や技術、ノウハウの集合体です。
とても奥が深いものですね。
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お店でのソファのご説明の際には、メーカーならではの
全国での人気モデル、人気生地などの情報に加え、
製作の経験を踏まえた「どのようにして作られているソファか」ということを
詳しくご説明できると思います!
ソファのことでお悩みがありましたら、
お気軽にスタッフにご相談ください