ライターが綴るGRAVITA訪問日記(91)
ホームページ運営をお手伝いすることになった私、「はまこ」。
ソファや家具については素人の私が、GRAVITAを訪問し、
気になったこと、勉強になったこと、感動したことなどを記録していきます。
2016年4 月28日
いよいよ、明日からゴールデンウィーク!
ということは、
GRAVITAのギャッベ展が始まります!!
===================
展示会に合わせて、
GRAVITAは今、これまでにないほど
ギャッベが充実しています。
色、柄、大きさ、雰囲気。
一度にたくさんのギャッベを見ることができるから
自分好みの1枚に出会える可能性も大です!
遊牧民が一枚一枚編み上げるギャッベ。
すべて手作業だから、
世界に1枚しかありません。
構図は同じでも色合いが違ったり、
羊やラクダといった柄の
表情が違ったり。
つい1年前までギャッベついて
何も知らなかった私ですが、今は
見るほどに、好きになる。
触れるたびに、引き込まれる。
ギャッベは、そんな
奥深く、楽しいものになりました。
皆さんにもぜひこの楽しさを知っていただきたい!
ということで、
私が気に入ったギャッベとともに
その世界を少しだけご紹介します。
↑約100センチ四方のやや小さめサイズ。
黄色とグレーの組み合わせで
華やかすぎず、
いくつかの柄がちりばめてあるので、
かわいさもあって
初心者でも我が家に取りれやすいのでは?
よく見ると
左下にこんな模様が。
ハートが逆さになっている?
それとも遊牧民の文字でしょうか。
赤い目をしたラクダも描かれています。
この色使いのセンスは
織る人ぞれぞれなんだそうです。
↑これは初めて見たつくり。
四角い生地に、円形のギャッベを
縫い合わせています。
盛り上がっている部分が縫い付けた部分です。
ソファ前に敷くとこんな感じ。
テントのそばに川が流れていて、
山にはたくさんの木々。
暗い空には太陽もあります。
物語のある柄に会話も弾みそう。
馬に乗っている遊牧民?の柄です。
山の中に動物発見!
宝探しみたいで楽しいです。
↓リビング用の大きなタイプです。
四隅に描かれている柄。
モチーフは同じでも
すべて色使いを変えてあります。
パッチワークのように
いろいろな柄を
組み合わせてあるギャッベも
ひと目で気に入りました。
↓座布団代わりにもなるミニギャッベ。
私はこのサイズからデビューしようと計画中です。
↓こんなシンプルな柄なら絵画感覚で
壁に飾ってもステキです。
ギャッベをソファから眺めてみました。
そして、ギャッベもソファと同じで
一緒に暮らすものなんだと気付きました。
ソファでくつろぐ時、
目の前に本当に好きな柄や心が落ち着く色があったら
より上質な時間が過ごせると思います。
ギャッベには、まだまだ
体験しなければ分からない魅力が
たくさんあります!
4月30日(土)・5月1日(日)は
ギャッベの故郷であるイラン出身で、現地で直接仕入れを行う
グーチャーニーさんが店に常駐して
ギャッベについて、いろいろ教えてくれますよ。
この機会に、GRAVITAへ!!
はまこ。