こんにちは。

 3月に入り、まだ気温は寒い日もありますが、

春らしい晴天が続いていますね。

先日、新商品のniho worksのキャンドルが入荷しました。

土から作った器に、樹木から出来たドライハーブが入った蝋を合わせて、

最後は草木も飾れるように作られています。

キャンドルが入っている器は、金沢の湯涌の土を使って、

ひとつひとつ手びねりで作られた1点物です。

また、葡萄から出来た釉薬を使い、独特の雰囲気があります。

キャンドルの中身は、大豆から作られた蝋に、

能登ヒバなどの樹木系のドライハーブとオイルが入っています。

器によって、パウダーやオイルの種類が違っていますので、

見た目や香りも違います。

キャンドルが無くなったら、湯煎で蝋を落とし、水を入れて花を生ける事も出来ます。

また、キャンドルを追加する事も可能です。

そして、キャンドルが入った器と同じ、

金沢の土で出来たお皿も入荷しています。

こちらも、ひとつひとつ色や質感が違い、

釉薬も葡萄だけでなく、鉄・梨・メロンなどが使われています。

お花を生けたり、お刺身や佃煮などを盛り付けたり、用途はいろいろです。

キャンドルはカウンター前に展示しています。

ひとつひとつ器もキャンドルの香りも異なりますので、

是非、お手にとってみて下さい。

 GRAVITA